旭小ダイアリー
生きる(6年生 授業参観)
『生きる 旭小6年生バージョン
(谷川俊太郎さんに 心からの感謝を込めて…)
生きているということ いま生きているということ
背が伸びるということ 休み時間が待ち遠しいということ 給食がおいしいということ
あなたとの思い出がよみがえってくるということ
生きているということ いま生きていると言うこと
それはランドセル それはメロディー それは図工の作品 それは窓から見える桜 たくさんの素敵なものに出会うこと そして…後悔しないうように全力でがんばるということ
生きていること いま生きているということ
笑いあえるということ もやもやするということ 楽しいということ 分かち合えるということ
生きているということ いま生きているということ
いま図書室で本を開くということ いま体育館でボールが跳ねるということ いま音楽室に歌声が響くということ いま「いま」が過ぎていくこと
卒業が近づくということ…
生きているということ いま生きているということ
人は人と繋がるということ 人は支え合うということ
人は成長するということ 人は感謝するということ
かけがえのない仲間との想い出 いのちということ… 』
…小学校最後の授業参観には、たくさんの保護者の方がいらっしゃいました。保護者会のビデオレターは、6年間の思い出が詰まっていて、胸が熱くなる場面もあったのではないでしょうか。保護者の方と…お子さんと…学校が、これまでの時間を振り返る大事な時間でした。ご参加頂いた皆様 本当にありがとうございました。
給食ダイアリー
給食2月13日
ご飯 鯖のみそ焼き 春雨のツルツル炒め すまし汁 牛乳
鯖のみそ焼きは、みその風味が鯖の旨味を引き立てていて、ご飯が進みました。春雨のツルツル炒めは、もやしやキャベツのシャキシャキ感と、春雨ののどごしを楽しみました。すまし汁は、汁が優しい塩味で、それぞれの具材の風味がよく感じられました。ごちそうさまでした。
2月12日の給食(*^_^*)
ソフト麺・牛乳・ミートソース・石垣団子
相模原地域に伝わる郷土料理で、こねた地粉にさつまいもを入れてふかして調理するそうです。サツマイモの素朴な味を楽しみました。ミートソースの中にソフト麺を入れて「ミートソーススパゲティ」風に戴きました。ソフト麺のもちもちな食感が口の中で優しく広がりました。ご馳走様でした。
今日の6年生も、静かにたくさんお話してくれました。応援団のこと、保育園時代から一緒の仲良しなこと…「先生は何部だったんですか?」「兄弟は何人ですか?」質問してくれる目が優しくて、ついついお話しすぎました。お椀一杯のミートソースに、上手にソフト麺を入れて食べられる技に感動でした。来てくれてありがとう。
2月10日の給食(^^;)
きなこトースト・牛乳・石狩汁・バナナ
きなこトーストは、子ども達に大人気です。落ちたきなこをバナナに付けて美味しく戴きました。寒い冬には、熱々の石狩汁が有難いです。ご馳走様でした。
2月7日の給食(^^)/
鶏ごぼうご飯・牛乳・ししゃもの胡麻揚げ・かきたま汁
温かなかきたま汁で、お腹も心も満たされました。パリパリに揚がったシシャモ揚げに感動です。山盛りの鳥ごぼうご飯で、元気いっぱいになりました。今週も寒い中、美味しい給食を戴けて幸せでした(^^)/
今日の6年生も、とても素敵な人達でした。「先生は、教師生活の中で一番心に残っていることはなんですか?」と聞かれ…ドキッとしながら担任時代の思い出をお話させて貰いました。嬉しそうに聞いてくれて有難い気持ちになりました。一度笑うと…笑いが止まらない楽しい時間でした。礼儀t正しく挨拶する姿勢が…中学に向かう姿に見えました。
2月6日の給食
ご飯 じゃが芋の南蛮煮 いそかあえ ふりかけ 牛乳
じゃが芋の南蛮煮は、じゃがいもがほくほくとして、汁がよく浸みています。具材が豊富で、大豆、枝豆も入っていて、豆が得意でない児童にも気にせず食べられると思います。いそかあえは、ごま油とのりの風味が効いていて、もやし、キャベツのシャキシャキ感をしっかりと感じました。ごちそうさまでした。