2月17日
ソフトめん ミートソース いしがきだんご プルーン 牛乳
ざまりんも大好きざまのあじ
座間市には、みなさんが生まれる前から食べてきた特別な料理があります。そして、この料理は、みなさんがおじいちゃんやおばあちゃんになっても残したい料理です。この料理のことを「郷土料理」といいます。「座間の味」(座間市の郷土料理)をみなさんに伝えていきます。
「いしがきだんご」は、さつまいもと地粉を使いふかしたまんじゅうです。自然な甘みを生かした素朴な味わいです。昭和38年ごろの座間市では、東京ドーム約26個分の広さでさつまいもを育てていました。平成に入ると約2個分まで小さくなっています。昭和のころは、積極的にさつまいもを栽培していました。今では想像がつかないと思いますが、サツマイモは米や麦に次ぐ主食でした。
いしがきだんごには、四角く切ったさつまいもが入ります。そのさつまいもが、石垣に見えることから、いしがきだんごと名付けられました。給食では、農家の加藤さんが育てたさつまいもをたくさん入れて作りました。おいしい顔で食べてください。
給食ダイアリー
11月22日の給食(*^^*)
米粉ロールパン・牛乳・豆腐の団子汁・大豆と昆布の甘辛
大豆と昆布の甘辛…のような「よく噛んで食べる」お料理は、子ども達に必須です。よく噛むと、煮干と大豆の本来の味が口の中に広がりました。豆腐の団子汁は食べているだけで、幸せな気持ちになります。今週もとても美味しかったです。ご馳走様でした(*^^*)
11月21日の給食 (^_^)
黒パン 秋野菜のミルク煮 ツナと大根のサラダ アシドミルク
秋野菜のミルク煮は、じゃがいもやさつまいもが温かく、ほくほくとしていて、特に今日のような寒い日には嬉しいところです。さつまいもやしめじが、秋の季節感を感じさせます。ツナと大根のサラダは、優しい酸味とツナの旨みが効いていて、大根もモリモリと食べられます。ごちそうさまでした。
11月20日の給食(^^)/
ごはん・牛乳・生揚げと大根のオイスターソース煮・胡麻酢和え・しそカツオふりかけ
絹揚げ・大根・人参・鶏肉・じゃが芋がオイスターソースで良く煮込まれ、鯵が染みていてとても美味しかったです。胡麻酢和えでお口はさっぱり。調理員さん達が、寒い中…一つ一つ丁寧に作ってくださった味がしました。ご馳走様でした。
11月19日の給食(*^_^*)
ツナときのこのピラフ・牛乳・ちくわのカレー揚げ・白菜スープ
カレー味の竹輪揚げは、子ども達も喜んで食べられそうです。しっかり噛んでカレー味を楽しんで食べて欲しいです。ツナときのこ、枝豆、人参、が良く交ざったピラフは、優しい味でもりもり食べられました。寒い一日、スープで体が温まりました。ご馳走様でした。
11月18日の給食(^^)v
ごはん・牛乳・高菜そぼろ丼・五目スープ
高菜そぼろ丼と、五目スープで、14種類のお野菜・お肉を食べられたことに驚きと感謝です。今日は1年生の畑で採れたサツマイモを、給食室で蒸かして貰って1年生の給食に付けて戴きました。「お芋美味しい(*^_^*)」と顔をほころばせて食べる1年生がとても可愛らしかったです。ご馳走様でした。