旭小ダイアリー
じぶんでできるよ(*´▽`*)
9月16日(火)5校時目…連休明けの5校時目…1-1で校内研究授業がありました。
「お家のお仕事は、どんなことがあるだろう… じぶんにできることはないかな?」夏休みにお家でお手伝いしたことを、一人一人発表しました。洗濯物を畳むお手伝いをした子は、みんなの前で上手に畳んで拍手をもらい、とても嬉しそうでした。サラダを作った子は、動画でその様子を発表しました。「すごーい」の声にニッコリ。どの子も色々なお手伝いに挑戦してきたことが伝わりました。
「お友だちは…どんなお手伝いに挑戦しただろう…?」ミッション2は、グループで発表し合い、もっとやってみたいお手伝いを探すことです。綺麗に描かれたワークシートを見て発表する子、タブレットで撮った動画を見ながら発表する子…それぞれが自分に合った方法で、頑張ってきたお手伝いについて一生懸命に発表しました。グループ活動は初めてでしたが、みんなしっかり取り組みました。
たくさんの先生方が参観にいらして…きっととっても緊張したことでしょう。ただ…たくさんの先生方に見て貰って「すごいね」「えらかったね(^^)/」と褒めて戴いて…1時間終わった後に、子ども達は満面の笑みを浮かべていました。指導・講評にいらしてくださった県教委インクルーシブ教育推進課の村井指導主事、市教委教育研究所の高山指導主事、そして教育研究所の情報教育アドバイザーの早川様。長い時間、授業から研究会までお時間をとって戴き、貴重なお話を戴きました。「学びに向かう権利」の意味を考え、子どもが自ら学ぶことを大事にこれからも研究を続けていきます。ありがとうございました。
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