校長室の窓から

  座間市立旭小学校のホームページをご覧頂き、誠に有り難うございます。

私は、令和2年度4月に本校の第15代校長として着任致しました橋本恵美子です。

     本校の校名の由来は、「市の最も東側にある学校で、朝日が1番早く当たるから」というものです。

  その校名の「あさひ」から、3つの合い言葉をつくり、学年に応じた意識付けを行っています。

(あ)・・・あいさつをしよう

(さ)・・・さいごまでやりぬこう

(ひ)・・・ひとの身になって考えよう

  学校教育目標は、「人間性豊かな児童を育成する」。教育は小学校だけで終わるのではなく、

5年後、10年後、20年後を見据え、長期的スパンで育てていかなければなりません。

社会で通用する力を培うため、将来こういう大人になって欲しいといった姿を思い浮かべながら教育していくという視点を大切にしていきます。

  本校は、地域の方々からの協力に恵まれています。子どもたちを守るために、パトロールや見守りなどをしていただいております。

「ときめき旭秋まつり」では、PTA、自治会、施設開放団体等、多くの方々の参加により盛大に行われます。

様々な場面で地域・家庭の方々にご協力いただいていることに、心より感謝申し上げます。

  すべての子どもたちが、笑顔で学校に来て友達とともに学びあい、笑顔で家に帰る。

そんな毎日が送れるよう地域と家庭、学校が手を取り合い、子どもたちを育てていきたいと考えます。

教職員一同、日々努力を重ね、取り組んで参りますので、

これからもご理解とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

第15代校長  橋本 恵美子