SC相模原「夢授業」

7月3日(木)5・6校時、6年生のキャリア教育としてJリーグで活躍している「SC相模原」より、ゲストティーチャーをお招きして、「夢授業」と題し、夢や未来についてお話を聞かせていただきました。

  

 地元座間市出身の武藤選手、ゴールキーパーの三浦選手、若手エースの西山選手の3名のプロサッカー選手が来校されました。

 

 それぞれの選手が小学生のころはどんな子どもだったか、どんな夢を思い描いていたか、サッカーを始めたきっかけ、くじけそうになったときのことなど、児童からの質問にも丁寧に応えていただきました。

「好きなことに一生懸命になること」「自分の夢を誰かに声に出して伝えること」「あきらめないで続けること」「自分の夢が、他の誰かを勇気づけることのすばらしさ」「自分のことを応援してくれる人の存在の大切さ」

  選手のみなさんからの、熱いメッセージが、6年生一人一人の心の中に響いていたようで、ワークシートにびっしりとメモを書き、まっすぐな瞳で選手を見つめる横顔が、とてもキラキラとしていました。

 

 最後に、全員で記念撮影をして、サイン入りのユニフォームをプレゼントしていただきました。

 

  旭小の6年生も、SC相模原の選手のみなさんも、それぞれの未来に向かって、明日からまたがんばってほしいと思いました。