2月17日
ソフトめん ミートソース いしがきだんご プルーン 牛乳
ざまりんも大好きざまのあじ
座間市には、みなさんが生まれる前から食べてきた特別な料理があります。そして、この料理は、みなさんがおじいちゃんやおばあちゃんになっても残したい料理です。この料理のことを「郷土料理」といいます。「座間の味」(座間市の郷土料理)をみなさんに伝えていきます。
「いしがきだんご」は、さつまいもと地粉を使いふかしたまんじゅうです。自然な甘みを生かした素朴な味わいです。昭和38年ごろの座間市では、東京ドーム約26個分の広さでさつまいもを育てていました。平成に入ると約2個分まで小さくなっています。昭和のころは、積極的にさつまいもを栽培していました。今では想像がつかないと思いますが、サツマイモは米や麦に次ぐ主食でした。
いしがきだんごには、四角く切ったさつまいもが入ります。そのさつまいもが、石垣に見えることから、いしがきだんごと名付けられました。給食では、農家の加藤さんが育てたさつまいもをたくさん入れて作りました。おいしい顔で食べてください。
給食ダイアリー
4月23日の給食(^^)
しらすごはん・牛乳・ちくわの磯部揚げ・味噌汁
シラスご飯には、油揚げ、枝豆、人参、わかめ等たくさんの食材の出汁が染みていてとても美味しかったです。サツマイモの甘味が出たお味噌汁は、子ども達が喜びそうです。ご馳走様でした(*^^)
4月22日の給食(^_-)-☆
ごはん・牛乳・魚の変わりソース・五目スープ
今日は、土日の暑さから一転して肌寒い一日でしたが、五目スープで体の芯から温まりました。魚の変わりソースはご飯が進みました。ご馳走様でした。
4月19日の給食
あげパン(ごま) どさんこじる バナナ 牛乳
あげパン(ごま)は、サクッと揚がった香ばしさとごまの風味が効いていて、おいしく戴きました。どさんこじるは、バターの風味にコーンの甘さがアクセントになっていて、マイルドな味わいです。ごちそうさまでした。
4月18日の給食(^_-)-☆
ごはん・牛乳・肉じゃがうま煮・胡麻ず和え・しそかつおふりかけ
(今日は写真が取れませんでした)
肉じゃがうま煮は、お芋に良く味が染みていて美味しかったです。胡麻ず和えの酸っぱさで、疲れが取れるようでした。「しそかつおふりかけ」は、シソの香りと、カツオの香ばしさが合わさって、ご飯によくあいました。ごちそう様でした!(^^)!
4月17日の給食
くろパン さかなのチーズハーブやき リヨネーズポテト やさいスープ 牛乳