授業で力をつけよう!

7月に入り、1学期のゴールが見え始めてきましたが…今回は、6月の授業の様子を少し紹介します。

【4-1 国語「見せ方を工夫して書こう」】

 

 

 

 

 

 

6月27日(金)5校時目に、今年度初めての研究授業がありました。新聞作りの中で「3年生が読みたくなるような見出しを考える」ために、子ども達はタブレットや新聞を見ながら、まず一人で考え、その後友達と共有し、意見を貰って更に良い物にしようと、一生懸命に取り組みました。

【6年 自信の種授業】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月30日(月)6年生はクラスごとに「自信の種」の授業を受けました。ゲストティーチャーの方は、子ども達に自分の経験を熱を込めて話してくださいました。「プラスの気持ちを上げれば、苦手な物も好きになれる」「小さい達成感を上げることが大事」…一つ一つの言葉に重みを感じました。

学校の授業は教科の学習も大切ですが、その学習の形態を自分で選べるようにする力をつけることで、子ども達が生涯、自分で学ぶ力を付けて欲しいという目標もあります。また、自分に自信がもてるように、自己肯定感を上げられるように…ゲストティーチャーをお招きし、多角的な視点から子ども達にアプローチする授業もあります。

学校で授業を受けることで、子ども達は様々な力を付けていきます。

【おまけ】

 

5年生の「ファイヤー実行委員」が、中休みに元児童会室で最後の練習をしていました。大きな声でセリフを言う目がキラキラしていました。あと二日…どの子も 大きく体調を崩しませんように