旭小ダイアリー

ハロウィンの意味

10月30日・31日…晴れていても風が冷たい10月最後の日。

学校は、ハロゥイン色が濃くなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30日(木)3・4校時、虹星組は多目的室で「ハロウィンパーティ」をしていました。この日の為に仮装の計画を立て、自分で手作りしたり、お家から持ってきたり、先生からも借りたりしてみんな素敵な格好をしていました。ファッションショーの時にはレッドカーペットを歩くかのように得意げな子や、少し照れながら歩く子や…色々でしたが、みんな拍手をもらって嬉しそうにしていました。

 

 

 

 

 

 

まとあてゲームでは、思い切り投げました!(^^)!

 

 

 

 

 

 

6年生は、視聴覚室を暗くしてゲームを楽しんでいました。「仮装は出来ない人もいるからしない」と…色々試行錯誤していた様子もうかがえました。

 

 

 

 

 

 

 

1年生は自分で作ったお面と、お化けのコスチュームで、とっても楽しそうでした。

ハロウィン…

元々は、古代ケルト人が行っていた収穫祭、死者の霊を迎えるお祭りで、古代ケルトは10月31日が大晦日だったので、この夜に先祖の霊が家族に会うために現世に戻ってくると信じられていたそうです。先祖の霊だけでなく、悪霊も一緒にやってきて悪さをするため、悪霊を追い払うための儀式が行われたそうですね。

イベントではその意義にも触れて、その国の文化も知れると学びが深まりますね。

今日の為に…保護者の皆様にもたくさんのご協力を戴きました。どうも有難うございました。

明日から3連休です。たくさんの文化に触れて充実した時間を過ごせますように。