旭小ダイアリー

大切なもの…

10月25日(土)小雨が降る寒い日…

正門前の大きな桜の木1本と…お別れしました。桜は2本ある内の1本です。幹の中が腐ってしまっていて、もう切らなくてはならない時期にきていました。

いつも子ども達の登下校を見守ってくれていた桜の木。春になると綺麗なピンクの花をつけて心を和ませてくれた木…大切な桜でしたが、お別れしました。今、切り株にお塩を盛ってお清めしています。これからも旭小を見守ってください…と子ども達とそっと手を合わせました。(塩を舐めてる子もいましたが…今日の朝会でお話したのできっとこれからはしなくなるでしょう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

27日(月)6校時、家庭科クラブにお邪魔しました。みんな「「自分の宝物」になるような小物を丁寧に作っていました。仕上がりが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

28日の朝会では「正しいことを判断すること」について、お話をしました。①迷惑をかけない②安全を守る③人を傷つけない…大切な事をみんなで守ろうとする気持ちを育てていきたいです。それも…学校で学ぶ「大切なもの」だと思います…子ども達の心に少しでも響いてくれたらと願います。