2024年7月の記事一覧
給食室参観
7月12日(金)今日は、給食室に少しだけお邪魔しました。今日のメニューは「ココナッツ揚げパン・牛乳・どさんこ汁・バナナ」です。
【揚げパン】
子ども達の中には「揚げパンは、もう出来た状態で学校に来る」と思っている子も少なからずいるようですが…実は揚げパンは調理員さんが学校で揚げて…ココナッツパウダーを振って…作ってくださっているのです。一人の調理員さんが窯につきっきりで揚げて…一人の調理員さんがココナッツパウダーを塗す仕事をしていました。540人分の揚げパンは…二人の調理員さんが担当して作ってくださっていたのです。
【どさんこ汁】
お豆腐、人参、大根、玉ねぎ、じゃが芋、ネギ等…どさんこ汁に入るお野菜は、細かく切られ、大きな缶の中に入っていました。お汁類はいつも、鰹節、煮干で出汁を取っています。大変な作業ですが「子ども達に、本物の味を知ってもらうため」に大切にしている作業だそうです。
【バナナ】
缶の中にビニール袋を敷いて…一本のバナナの両端を切って…三等分にして…数を数えて缶の中に入れる仕事をたったおひとりでやっていました。(少しお手伝いをさせてもらいましたが、返ってお邪魔してしまったようでした。すみませんでした。)
【感謝を込めて】
使った物を洗って乾燥させること、食器やスプーン、お盆を数えてエレベーターに乗せ、2階から4階まで運ぶこと。540人全ての人が、給食の時間にちゃんと食べられるように…4~6人の調理員さん達で全てを担ってくれています。エアコンがついていても、窯のそばは40度を超える日も少なくないようです…とても大変なお仕事だと改めて感じました。
旭小の人たちが「おいしい(*^_^*)」と言って、残さずたくさん食べてくれることが、調理員さんたちの1番の喜びです。感謝していただきましょう。給食室の皆さん、今日はお忙しいところ、お邪魔させて頂き、ありがとうございました。
給食ダイアリー
9月13日の給食( ^^)
セサミあげパン・牛乳・冬瓜スープ・バナナ
「冬瓜の旬は夏です」のくだりに、驚いた人も多かったのではと思います。そのまま涼しい所で保管すれば、冬までもつので「冬瓜」という名が付いたそうです。セサミあげパンは、揚げたてのコッペパンに、ごまがたっぷりついていて、とても美味しかったです。今週もご馳走様でした。
9月12日の給食 (^_^)
くろパン さかなのチーズハーブやき ミルクポテト パスタスープ 牛乳
さかなのチーズハーブやきは、パン粉がサクサクとして、香ばしさがあります。白身魚にチーズとマヨネーズの塩味がアクセントとなっていて、おいしく戴きました。ミルクポテトは、程よくマッシュされていて、じゃがいも本来の風味が感じられます。パスタスープは、優しい塩味で、スープに野菜の旨味が溶け込んでいます。にんじん、玉ねぎ、キャベツなど、具材も豊富です。ごちそうさまでした。
9月11日の給食(#^.^#)
ごはん・牛乳・五目味噌煮・切り干し大根のカレー炒め
五目味噌煮では、人参・ゴボウ・じゃが芋・鶏肉・ちくわと味噌のハーモニーを美味しく味わいました。「カレー味」は、何でも、子どもが目が輝かせ黙々と食べる魔法の様です。今日もとても美味しかったです。ご馳走様でした。
9月10日の給食(^-^)
ひじきご飯・牛乳・ちくわの胡麻揚げ・すまし汁
ひじきご飯の中には、ひじきの他にも、細く切った人参、油揚げ、干し椎茸が入っていて、それぞれの旨味がしっかりご飯に染みていました。温かな具沢山のすまし汁を戴くと、心も落ち着きます。暑い中、一生懸命に作ってくださる給食室の皆様に感謝です。
9月9日の給食(^^)/
ごはん・牛乳・鯖のねぎ味噌焼き・ぐる煮
今日の「ぐる煮」は、高知県の郷土料理です。6種類の根菜類を使った煮物で、お祝いの時などに戴いていたようです。ぐる煮には「仲間・一緒に」という意味があるそうです。優しい味付けの煮物を美味しく戴きました。ご馳走様でした