旭小ダイアリー
12月11日
今日は心理学豆知識をお伝えします。
≪ラベリング効果≫
「あなたってやさしいね」「努力家だね」「がんばりやさんだね」
などと、子どもに頻繁に伝えてあげると、たとえ、実際と違っていたとしても、本当にそうなっていく心理があります。
まるで相手にラベルを貼るような行為であることから≪ラベリング効果≫と呼ばれます。
たとえば、何度も「努力家だね」と言われることで、潜在意識に「自分は努力家なんだ」と記憶が刻まれるようになります。すると、その姿に自分を近づけようとする気持ちがわいて、本当にその姿になっていくのです。
ですから、子どもたちにはぜひ、
「こんな子になってほしい」と思うことを
たとえ、今できていなくても、
「ポジティブな決めつけ」をして、しょっちゅう言ってあげてください。
大好きなおうちの方にそう言われ続けたら、きっとそう育っていきます。
参考文献「パンダ先生の心理学図鑑」ポーポー・プロダクション著 PHP研究所
給食ダイアリー
11月1日の給食(^.^)/
コッペパン7・牛乳・ホワイトシチュー・キャベツのサラダ
運動会練習の後、子ども達が喜んで食べそうなメニューでした。手作りルーから出来たホワイトシチューを食べると芯から温まります。キャベツのサラダは、シャキシャキの食感が頭を目覚めさせてくれます。今月もどうぞ宜しくお願いいたします。ご馳走様でした。
10月31日の給食 (^_^)
ご飯 鶏肉と大根の煮物 ごまドレッシングサラダ 佃煮 牛乳
鶏肉と大根の煮物は、甘辛いつゆが具材によく浸みています。具のきぬあげもよく火が通っていて、歯ごたえがあり、おいしかったです。鶏肉、大根、きぬあげ、こんにゃく等、いろいろな食感を楽しみました。ごまドレッシングサラダは、ごまの風味が効いていて、もやしをモリモリ食べられます。程よい酸味に食欲をそそられました。ごちそうさまでした。
10月30日の給食(^^♪
ソフトフランスパン・牛乳・ひっつみ・カントリーポテト
岩手の郷土料理には、粉に水を入れてこねて作る料理がいろいろありますが、「ひっつみ」はその代表的な料理のひとつで、米が不作な年に主食の替わりとして食べられたそうです。郷土料理には、その土地の歴史が深く刻まれています。ご馳走様でした。
10月29日の給食 (^_^)
ドライカレー ひじきサラダ 牛乳
ドライカレーは、やさしい辛さなので、辛いものが苦手な児童にも食べやすいと思います。みじん切りされた野菜ともよくなじんでいます。えだ豆や玉ねぎの食感がアクセントになっています。ひじきサラダは、ひじきの風味とコーンの甘みが感じられます。程よいすっぱさが食欲を増進します。ごちそうさまでした。
10月28日の給食(*^^)
コッペパン・牛乳・魚のバーベキューソース・ペンネスープ
魚のバーベキューソースは、鯵のフライに、玉ねぎがたっぷり入ったバーベキューソースが乗っていて、ゴージャスな味わいでした。ペンネスープはいつもと違うペンネが入っていて…子ども達の反応が楽しみです。ご馳走様でした。