旭小ダイアリー

旭小ダイアリー

12月16日

今日は本読み隊の日でした。

各クラスで、読み聞かせや素語りをしてくださいました。

今年最後です。今年はコロナウイルスのためテレビで行うなど、子どもたちのためにいろいろ工夫して実施してくださいました。

ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

12月15日

あさひ1・3組さんの廊下がこんなにかわいくなっていました!

図書室前もこの通り!

2年生 跳び箱の練習を、友達と教え合って進めていました。

4年生は 障害物走。「楽しい~」と言いながら走ってる姿を見られました。

12月14日

今日は1・2年生が、こころ・ときめきスクールで折り紙教室を行いました。

たくさんの折り紙の先生にお越しいただき、クリスマスの飾りを作りました。

真剣に取り組んていたので、素敵な作品が完成しました。

先生方、ありがとうございました。

 

 

1年生

 

2年生

12月13日

3年生図工。「くぎうちとんとん」

こんなに楽しい作品ができあがりました。

 

2年生も図工の様子。何が見えてくるのかな?

 

1年生は音楽室で楽しく打楽器の演奏中。

(写真は金曜日にとりました)

12月11日

今日は心理学豆知識をお伝えします。

 

≪ラベリング効果≫

「あなたってやさしいね」「努力家だね」「がんばりやさんだね」

 

などと、子どもに頻繁に伝えてあげると、たとえ、実際と違っていたとしても、本当にそうなっていく心理があります。

まるで相手にラベルを貼るような行為であることから≪ラベリング効果≫と呼ばれます。

 

たとえば、何度も「努力家だね」と言われることで、潜在意識に「自分は努力家なんだ」と記憶が刻まれるようになります。すると、その姿に自分を近づけようとする気持ちがわいて、本当にその姿になっていくのです。

 

ですから、子どもたちにはぜひ、

「こんな子になってほしい」と思うことを

たとえ、今できていなくても、

「ポジティブな決めつけ」をして、しょっちゅう言ってあげてください。

 

大好きなおうちの方にそう言われ続けたら、きっとそう育っていきます。

 

  参考文献「パンダ先生の心理学図鑑」ポーポー・プロダクション著   PHP研究所