旭小ダイアリー
12月18日
心理学豆知識です。
≪自尊感情≫
だれでも、自分には価値があり、他人に劣っていないという気持ちがあります。この感情は自尊感情と呼ばれます。
自尊感情が高い人は、自分に価値があることを知っているので、他人の評価に左右されず、他人に何を言われても寛大に対処できます。
自尊感情をあげるには、自分の否定的な部分、弱いところを受容(ありのままに受け止める)して、前向きに取り組んでいくことが大事です。
自分の可能性を信じること、他人からの評価を気にしないことも必要です。
目標をつくり、達成したときに自分をほめてあげることで、自尊感情は作られていきます。大きな目標ではなく、小さな目標をたくさんつくるのがポイントです。
子どもたちには、大人が
・その子の良いところ、苦手なところもありのままに受け止めてあげること
・その子の可能性を信じること
と考えることができそうです。
そして、「ありがとう」と言ってあげられる場面をたくさんつくってあげることも、大切だと思います。
参考文献「パンダ先生の心理学図鑑」ポーポープロダクション著
(PHP研究所)
給食ダイアリー
11月25日の給食(^.^)/
ごはん・牛乳・魚と大豆の味噌がらめ・かき玉汁
かき玉汁は、汁の具を卵がふわっと包むようで見た目も美しく、味も優しくて美味しかったです。魚と大豆の味噌がらめは、鱈と大豆に、味噌と胡麻が上手く調和して絶妙な味になっていました。ご馳走様でした。
11月22日の給食(*^^*)
米粉ロールパン・牛乳・豆腐の団子汁・大豆と昆布の甘辛
大豆と昆布の甘辛…のような「よく噛んで食べる」お料理は、子ども達に必須です。よく噛むと、煮干と大豆の本来の味が口の中に広がりました。豆腐の団子汁は食べているだけで、幸せな気持ちになります。今週もとても美味しかったです。ご馳走様でした(*^^*)
11月21日の給食 (^_^)
黒パン 秋野菜のミルク煮 ツナと大根のサラダ アシドミルク
秋野菜のミルク煮は、じゃがいもやさつまいもが温かく、ほくほくとしていて、特に今日のような寒い日には嬉しいところです。さつまいもやしめじが、秋の季節感を感じさせます。ツナと大根のサラダは、優しい酸味とツナの旨みが効いていて、大根もモリモリと食べられます。ごちそうさまでした。
11月20日の給食(^^)/
ごはん・牛乳・生揚げと大根のオイスターソース煮・胡麻酢和え・しそカツオふりかけ
絹揚げ・大根・人参・鶏肉・じゃが芋がオイスターソースで良く煮込まれ、鯵が染みていてとても美味しかったです。胡麻酢和えでお口はさっぱり。調理員さん達が、寒い中…一つ一つ丁寧に作ってくださった味がしました。ご馳走様でした。
11月19日の給食(*^_^*)
ツナときのこのピラフ・牛乳・ちくわのカレー揚げ・白菜スープ
カレー味の竹輪揚げは、子ども達も喜んで食べられそうです。しっかり噛んでカレー味を楽しんで食べて欲しいです。ツナときのこ、枝豆、人参、が良く交ざったピラフは、優しい味でもりもり食べられました。寒い一日、スープで体が温まりました。ご馳走様でした。