旭小ダイアリー
12月11日
今日は心理学豆知識をお伝えします。
≪ラベリング効果≫
「あなたってやさしいね」「努力家だね」「がんばりやさんだね」
などと、子どもに頻繁に伝えてあげると、たとえ、実際と違っていたとしても、本当にそうなっていく心理があります。
まるで相手にラベルを貼るような行為であることから≪ラベリング効果≫と呼ばれます。
たとえば、何度も「努力家だね」と言われることで、潜在意識に「自分は努力家なんだ」と記憶が刻まれるようになります。すると、その姿に自分を近づけようとする気持ちがわいて、本当にその姿になっていくのです。
ですから、子どもたちにはぜひ、
「こんな子になってほしい」と思うことを
たとえ、今できていなくても、
「ポジティブな決めつけ」をして、しょっちゅう言ってあげてください。
大好きなおうちの方にそう言われ続けたら、きっとそう育っていきます。
参考文献「パンダ先生の心理学図鑑」ポーポー・プロダクション著 PHP研究所
給食ダイアリー
11月25日の給食(^.^)/
ごはん・牛乳・魚と大豆の味噌がらめ・かき玉汁
かき玉汁は、汁の具を卵がふわっと包むようで見た目も美しく、味も優しくて美味しかったです。魚と大豆の味噌がらめは、鱈と大豆に、味噌と胡麻が上手く調和して絶妙な味になっていました。ご馳走様でした。
11月22日の給食(*^^*)
米粉ロールパン・牛乳・豆腐の団子汁・大豆と昆布の甘辛
大豆と昆布の甘辛…のような「よく噛んで食べる」お料理は、子ども達に必須です。よく噛むと、煮干と大豆の本来の味が口の中に広がりました。豆腐の団子汁は食べているだけで、幸せな気持ちになります。今週もとても美味しかったです。ご馳走様でした(*^^*)
11月21日の給食 (^_^)
黒パン 秋野菜のミルク煮 ツナと大根のサラダ アシドミルク
秋野菜のミルク煮は、じゃがいもやさつまいもが温かく、ほくほくとしていて、特に今日のような寒い日には嬉しいところです。さつまいもやしめじが、秋の季節感を感じさせます。ツナと大根のサラダは、優しい酸味とツナの旨みが効いていて、大根もモリモリと食べられます。ごちそうさまでした。
11月20日の給食(^^)/
ごはん・牛乳・生揚げと大根のオイスターソース煮・胡麻酢和え・しそカツオふりかけ
絹揚げ・大根・人参・鶏肉・じゃが芋がオイスターソースで良く煮込まれ、鯵が染みていてとても美味しかったです。胡麻酢和えでお口はさっぱり。調理員さん達が、寒い中…一つ一つ丁寧に作ってくださった味がしました。ご馳走様でした。
11月19日の給食(*^_^*)
ツナときのこのピラフ・牛乳・ちくわのカレー揚げ・白菜スープ
カレー味の竹輪揚げは、子ども達も喜んで食べられそうです。しっかり噛んでカレー味を楽しんで食べて欲しいです。ツナときのこ、枝豆、人参、が良く交ざったピラフは、優しい味でもりもり食べられました。寒い一日、スープで体が温まりました。ご馳走様でした。