旭小ダイアリー

12月22日

今日は、12年生で、クリスマスツリーを作っているクラスが多かったです。

一生懸命にはさみを動かしていました。

 

3年生

全員、「座間博士」です。学年で発表会を行いました。

みんな調べたことを、しっかり伝えることができました。

聞いている人の態度も立派でした。

 

 

12月21日

今日は、1年生と6年生が一緒に遊ぶ時間がありました。

6年生がグループごとに遊びを考えて、1年生に教え、一緒に楽しみます。

室内や体育館、校庭と遊びにあった場所を選んで行っていました。

「楽しい!」という1年生の声や、

「自分も1年生の時、こんな子だったなぁ・・」という6年生の声が聞こえてきました。

12月20日

2学期の給食は今日で終了です。

栄養士さん、調理員のみなさん、毎日おいしい給食をありがとうございました!(写真は1年生)

4年生 ギコギコトントンクリエイターの作品、できあがりました。

6年生 幅とび  寒い中でも元気です!

12月18日

心理学豆知識です。

 

≪自尊感情≫

だれでも、自分には価値があり、他人に劣っていないという気持ちがあります。この感情は自尊感情と呼ばれます。

自尊感情が高い人は、自分に価値があることを知っているので、他人の評価に左右されず、他人に何を言われても寛大に対処できます。

 

自尊感情をあげるには、自分の否定的な部分、弱いところを受容(ありのままに受け止める)して、前向きに取り組んでいくことが大事です。

 

自分の可能性を信じること、他人からの評価を気にしないことも必要です。

 

目標をつくり、達成したときに自分をほめてあげることで、自尊感情は作られていきます。大きな目標ではなく、小さな目標をたくさんつくるのがポイントです。

 

子どもたちには、大人が

・その子の良いところ、苦手なところもありのままに受け止めてあげること

・その子の可能性を信じること

 

と考えることができそうです。

 

そして、「ありがとう」と言ってあげられる場面をたくさんつくってあげることも、大切だと思います。

 

参考文献「パンダ先生の心理学図鑑」ポーポープロダクション著

(PHP研究所)

12月17日

6年生 体育 走り幅跳びの練習です。

リズムを意識し、力強く跳んでいました。(12/16)

 

3年生 道徳「おばあちゃんのおせち」

自分を支えてくれている人は?の問いの答えを、各自黒板に書き込みました。一番多かった答えは「家族」でした!

5年生 総合 

各自がクラスの友達からも意見をもらって完成させた調べ学習のプレゼンテーションを、違うクラスの人に向けて発表しました。

発表する方も、聞く方もしっかりとできていました。

12月16日

今日は本読み隊の日でした。

各クラスで、読み聞かせや素語りをしてくださいました。

今年最後です。今年はコロナウイルスのためテレビで行うなど、子どもたちのためにいろいろ工夫して実施してくださいました。

ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

12月15日

あさひ1・3組さんの廊下がこんなにかわいくなっていました!

図書室前もこの通り!

2年生 跳び箱の練習を、友達と教え合って進めていました。

4年生は 障害物走。「楽しい~」と言いながら走ってる姿を見られました。

12月14日

今日は1・2年生が、こころ・ときめきスクールで折り紙教室を行いました。

たくさんの折り紙の先生にお越しいただき、クリスマスの飾りを作りました。

真剣に取り組んていたので、素敵な作品が完成しました。

先生方、ありがとうございました。

 

 

1年生

 

2年生

12月13日

3年生図工。「くぎうちとんとん」

こんなに楽しい作品ができあがりました。

 

2年生も図工の様子。何が見えてくるのかな?

 

1年生は音楽室で楽しく打楽器の演奏中。

(写真は金曜日にとりました)

12月11日

今日は心理学豆知識をお伝えします。

 

≪ラベリング効果≫

「あなたってやさしいね」「努力家だね」「がんばりやさんだね」

 

などと、子どもに頻繁に伝えてあげると、たとえ、実際と違っていたとしても、本当にそうなっていく心理があります。

まるで相手にラベルを貼るような行為であることから≪ラベリング効果≫と呼ばれます。

 

たとえば、何度も「努力家だね」と言われることで、潜在意識に「自分は努力家なんだ」と記憶が刻まれるようになります。すると、その姿に自分を近づけようとする気持ちがわいて、本当にその姿になっていくのです。

 

ですから、子どもたちにはぜひ、

「こんな子になってほしい」と思うことを

たとえ、今できていなくても、

「ポジティブな決めつけ」をして、しょっちゅう言ってあげてください。

 

大好きなおうちの方にそう言われ続けたら、きっとそう育っていきます。

 

  参考文献「パンダ先生の心理学図鑑」ポーポー・プロダクション著   PHP研究所